苦節1年!トイトレ完了への道。我が家の場合


「歩行やお座りがしっかりする」、「おしっこの間隔が空いてくる」、

「言葉で意志疎通ができ始める」こんなサインが出始めたらトイトレの始め時!

2歳前後になると保健所や子育て支援施設などでこのような文句が嫌になるほど目に入ってきます。

おまけにママ友の間でも「ねえ、トイトレってどうしてる?」と聞かれることも。

親ばかり焦ってもどうしようもないことはわかってはいても、

「なんでトイレでできないの?」と子供を責めたくなる日がやってきます。現に私はそうでした。

そんな私と息子がどうやっておむつとさよならできたのか思い出してみようと思います。

車柄パンツのプレゼント

5月生まれの息子が2歳になって少したった7月。

「トイトレは夏が始め時!」という育児書やネットに躍る言葉に多少の焦りを感じつつも、

おしっこの間隔はつかめないし言葉での意思疎通がうまくいかないし…

という理由でトイトレを先延ばしにしていました。

そんなある日遠方に住む祖父母が我が家にやってくることに。

おじいちゃんおばあちゃんが大好きな息子は大喜び。

一緒に買い物に出かけていきました。

そして帰ってきた息子が手にしていたのが車柄のパンツ。

息子は車と電車が大好きです。

聞くと「おむつには車がついてないけど、パンツには車がついてるからはきたいの!」とのこと。

これはひょっとしたら

「大好きなおじいちゃんおばあちゃんに買ってもらった車柄パンツ」を汚したくないからすぐにトイトレ完了!

と行くのではないか…と期待を抱いた私はすぐさま補助便座を購入しトイレに設置しました。

パンツだと汚れるから嫌だ、という息子

本格的なトイトレを始める前から親がトイレに行くときは一緒に個室内に入って来ていた息子でしたので

「トイレ=排泄場所」という認識は持っているようでした。

そうはいってもまだ2歳児。

はじめからうまくいくとは思っておらず、

祖父母に買ってもらったパンツ3枚に加えトレーニングパンツを3枚買い足しました。

失敗した時に掃除しやすいよう居間のカーペットの撤去をし、

床を拭く用にトイレクリーナーと安物のトイレットペーパー、トイレに流せるおしりふきを購入しました。

パンツをはいて1日目、おしっこの感覚がつかめない息子は案の定おもらし。

パンツをはいて緊張したせいもあるのか

3時間ほどで用意した6枚のパンツと6本のズボンが洗濯行きになりました。

この時点で替えのパンツがなくなってしまったためその日のトイトレは終了しました。

2日目、3日目と続けるうちに息子から

「パンツだと汚れちゃうからいやだ。おむつがいい」という声が漏れ始め、

私自身も息子のパンツを大量に洗濯することと汚してしまった床掃除をするのが嫌になり、

7月から始めたトイトレは8月には「無期限延期」となってしまいました。

おまるでトイトレやってみよう!

「トイレ行ってみる?ちょっと補助便座使ってみようか?」

パンツ生活は延期したものの声掛けだけは続け、いつの間にか12月。

2月に第2子出産、4月に未満児として幼稚園に入園することが決まった時、私には一つの焦りが生まれました。

「トイトレ完了しないと、毎日のおむつゴミが大変なことになるんじゃないだろうか?」

新生児におむつは必須。

2人分のおむつを買って捨てて…よし。

幼稚園入園も控えているし、これを機にパンツに切り替えてもらおう。

居間に新たに購入したおまるを置き、手書きの表を導入しました。

「大人に言われておまるに乗ったら1点、大人に言われておまるでおしっこができたら2点、

うんちは3点。自分でおまるに乗っておしっこができたら4点、うんちは5点。」と決め、

40点集まったら電車の博物館に行こうね!と約束してパンツ生活を再開しました。

朝起きたらおまる、朝食を食べたらおまる、水を飲んだらおまる…起きている間はおしっこが出る、

出ないにかかわらず、1時間に一度のペースで声掛けをしました。

補助便座をお休みしておまるを導入したので好きな時、好きな場所でトイトレができるようになりました。

また自分がどれだけできているかが表で見えるせいか、

初めは嫌がっていたおまるにも次第に自主的に乗り出し、成功回数が増えていきました。

でもやっぱり集団生活に勝るものはない

パンツを汚す回数は徐々に減っても「もしかしたら失敗するんじゃないか」という不安があり、

親子共々おむつから完全に卒業することができないまま幼稚園入園の日を迎えました。

「ゆっくりおむつを外していければいいですよ」と先生から言葉をもらえ、

まだしばらくおむつ生活が続くかなと思っていたある日

「みんなおむつじゃない。もうおむつ嫌だ。パンツがいい」と本人から申告がありました。

半信半疑ながら幼稚園にパンツで行かせてみると、パンツを汚すことなく帰宅。

入園から2週間目の出来事でした。

それからも多少失敗することはあっても、

おむつをはかなくても大丈夫だと確信を持つのに時間はさほどかかりませんでした。

合わせて夜間のおむつもあっさりとはずれ、

入園から1ヶ月たった3歳の誕生日頃には立派な「パンツのおにいさん」となれたのでした。

 

2歳から始めたトイトレは結局約1年かかって完了となりました。

息子の場合、幼稚園で「決まった時間に皆でトイレに行く」という習慣をつけてもらえたことが

トイトレを最も進めた要因だと思います。

それまでの努力はなんだったんだとも思いましたが、おむつが外れたことが一番大事!

幼稚園の先生方には感謝しかありませんし、子供にあった方法が見つかって本当に良かったと思っています。

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